top of page

保護者の方へ
試行力問題を解く目的は,カリキュラム学習のように理論体系を構築していくことにはありません。あえて言えば,試行力問題は解けても解けなくてもどちらでもよいのです。子どもが悪戦苦闘しながら頭をフル回転させることで,考える力を鍛えることが目的です。
よって,以下の2点は厳守してください。
解けるようになることは目的ではないのですから,教える必要はありません。どうしても手が進まないときに少しだけ助言をする程度にとどめてください。そのときのその子にとって解けない問題は,どうやっても解けませんし,それはなんら気にすべきことではありません。
気が向かないときに頭をフル回転させられる人間はいません。
教えない
無理やり解かせない
場合の数・論理
平面図形
数の性質